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Dr.篠田のブログ

骨誘導再生療法(GBR)とルートカバレッジ(根面被覆治療):ISCT研修会

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2016 / 2 / 12 は症例検討会で私の発表でした

 1つ目のテーマはインプラント治療における骨誘導再生療法(GBR)でした。歯を失った部位に人工歯根を埋入してもう一度歯を取り戻す治療をインプラント治療と言います。歯を失った原因が歯周病や歯根破折などの場合には、インプラント予定部位の骨が吸収してなくなっていることがあります。そうした時に骨移植や再生膜を用いて骨造成する方法を骨誘導再生療法GBR)と言います。

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 今回の発表では西堀歯科に勤務していた当時からの長期経過や、使用する骨移植材や再生膜、術式の変遷などについて報告しました。また、骨誘導再生療法のような外科処置のかわりに抜歯予定の歯を矯正移動(エラプション)させて骨と軟組織を造成し、インプラントを埋入した症例も報告しました。

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 2つ目のテーマはルートカバレッジ(根面被覆治療)でした。ルートカバレッジとは、病的に露出した歯根を外科的な手法で元の状態に戻す治療法です。どちらのテーマも4症例を報告しました。

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 骨誘導再生療法とルートカバレッジのどちらの治療法も歯肉、粘膜の取り扱いなど共通するテクニックがあり術式に関する議論が沢山ありました。また、技術的な改善点に関する指摘も多くいただき、大変勉強になりました。


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カテゴリー:【歯周病】, ・歯周外科, 【インプラント】, ・骨誘導再生療法(GBR), 【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会  日時:2016年2月16日

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