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Dr.篠田のブログ

虫歯がないのに、歯がしみる:知覚過敏の原因と予防・治療法

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 虫歯がないのに歯がしみる知覚過敏は、歯の中央と根元を支える「象牙質」が露出することにより起こります。歯ぎしりや「酸蝕」でエナメル質がなくなった部位、乱暴な歯みがきや歯周病で歯ぐきが後退した部位では、象牙質が露出します。すると、冷たいものを飲んだり歯ブラシがあたると痛みを感じるようになります。
 読売新聞に知覚過敏の治療法と予防法に関する愛知学院大学の冨士谷先生の解説がありましたのでご紹介します。
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画像・文:2015年10月30日 読売新聞 より引用

 治療に使う抑制剤は〈1〉神経を鈍らせる〈2〉刺激が通る細い管の中を固める〈3〉細い管にふたをする――のいずれかの作用で、痛みを遮断する。

 抑制剤を適切に使えば、素早く痛みは止まるが、なぜ痛みが起きたかを理解して生活習慣を見直さないと、再発する恐れがある。

 歯肉が下がるのは、歯周病や過度の歯磨きが原因となる。エナメル質のすり減りは、スポーツやストレスなどによる強いかみしめで起こる。

 黒酢や炭酸飲料、かんきつ類といった酸性の飲食物の摂取にも注意したい。酸はエナメル質を溶かす。

 知覚過敏を訴える人は増えている。高齢化に加え、酢を飲んだり、スポーツ飲料を飲みながら走ったりする習慣も広がっている。

 冨士谷さんは、「一時しのぎの対応ではなく、知覚過敏の原因を説明し、再発予防の指導や歯の良い手入れができる歯科医院を受診してほしい」と助言する。

 知覚過敏にならないためには適切な歯みがき酸蝕の予防歯のすり減りの予防など様々な生活習慣に気をつけることが大切です。歯がしみる方は、お近くの歯医者さんで健診、指導を受けてみましょう!

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カテゴリー:【歯の知恵袋】  日時:2015年11月4日

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