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Dr.篠田のブログ

11月の休診

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 すっかり寒くなりましたね。みなさま、お風邪など召されませんようにお気をつけください。さて、11月は以下のとおり休診させていただきます。

11 / 4(火)の診療は18:30までとさせていただきます。大学の委員会に出席します。

11 / 5(水)の 診療は16:30までとさせていただきます。研修会に出席します。

11 / 19(水)の診療は18:30までとさせていただきます。大学の委員会に出席します。

11 / 26(水)の診療は18:30までとさせていただきます。歯科医師会に出席します。

日曜、木曜、祝日は休診日です。


【関連記事】

篠田歯科休診カレンダー

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歯周病の男性は心筋梗塞のリスクが約2倍に―東京大学

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図:8020推進財団 からだの健康は歯と歯ぐきから

 歯周病は歯周病菌が歯周組織の炎症を引き起こし、歯ぐきの腫れや出血、歯を支える骨の吸収に続いて、最後には歯がグラグラになって抜けてしまう病気です。また、お口の中で繁殖した歯周病菌は糖尿病心疾患呼吸器疾患低体重児出産などと関連していることもわかってきました。

 虚血性心疾患と歯周病の関係を示す研究は欧米で多く報告されている一方、日本ではほとんど行われていませんでした。今回、東京大学から日本人を対象とした歯周病と心筋梗塞の関連を示す調査結果が発表されました。それによると、歯周病の男性の心筋梗塞のリスクは約2倍とのことです。

東京大学医学系研究科・医学部 プレスリリース より引用

このたび、東京大学大学院医学系研究科の野口都美客員研究員(研究当時は大学院生)、小林廉毅教授らは、産業保健現場の医師らと共同して、金融保険系企業の36歳~59歳の男性労働者3,081人を対象に、質問票を用いて歯周の状態を評価した上で、その後5年間の対象者の健康状態を追跡調査しました。 その結果、歯肉出血、歯のぐらつき、口臭の3項目から歯周病の強く疑われる男性労働者は、そうでない者に比して、心筋梗塞の発症が約2倍多いことを明らかにしました。

歯周病は、40歳以降の日本人男性において頻度の高い疾患である一方、適切なセルフケア(歯磨きなど)や歯科メインテナンス(歯石除去、専門的クリーニング)で予防・改善できるため、今回の研究成果は虚血性心疾患の新しい予防法につながる可能性があります。


 歯周病は毎日ご家庭で行うセルフケア(歯みがき、デンタルフロス)と定期的なプロフェッショナルケア(歯科健診)により予防することができます。全身の健康のためにも、お近くの歯科医院で定期的に歯周病の検査歯みがき指導お口のクリーニングを受けましょう。







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歯科定期健診はどうして必要? 厚生労働省 e-ヘルスネット

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 歯周病は歯みがき指導や歯石除去などの治療をして、歯周病菌をお口から追い出すことにより大きな改善が期待できます。しかし治療後に定期健診を受けないと、歯石が再付着したりみがき残しが多くなったりして再発のリスクが高まります。このため歯周病の治療を受けられた患者さんには、必ず定期健診をおすすめしています。

 厚生労働省の健康情報サイト e-ヘルスネットに歯科のメインテナンスに関する記事がありましたのでご紹介します。

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1. メインテナンスの効果

歯周治療の主な目的は、原因である歯周病原菌を減らすことであり治療終了時には歯周病原菌はかなり減っていると思われます。しかし時間が経つと磨き残しにより歯周病原菌が増えたり、咬み合わせの変化によって歯への負担が増えたりして、歯周病が再発しやすくなります。

Beckerらの研究によると歯周治療を行わなかった人たちは、1人につき5年間あたり1.8本の歯を失いました。そして歯周治療を行ったけれどメインテナンスを行わなかった場合は、1人につき5年間あたり1.1本の歯を失いました。歯周治療を行い、治療後もメインテナンスを行った人たちは1人につき5年間あたり0.5本の歯しか失いませんでした。上記の研究は調査対象や調査時期が異なるため単純には比較できませんが、メインテナンスは歯の保存に重要であることがわかります【表】。

3. メインテナンスの間隔

メインテナンスの間隔は、歯周病の重症度や歯みがきの状態などによって個別に決める必要があります。一般的に治療前の状態が悪かった場合や歯みがきがあまりできない場合は、1~3ヵ月ごとにメインテナンスを受けられる方がいいと思います。軽度の歯周炎だったり歯みがきが上手な方は、半年に一度のペースでも大丈夫な場合があります。歯科医師とよく話し合うことが必要です。

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口臭がキツイ、ろれつが回らない、舌が痛い... 潜在患者3000万人「ドライマウス」の正体

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図:8020推進財団 「だ液」の神秘とそのパワー より

 唾液の分泌量は年齢とともに減少します。唾液は常に口の中の細菌を洗い流しているので、唾液が減少すると口の中の細菌数が増え、口臭や虫歯の多発の原因になります。このようなドライマウスはどうして起こるのでしょうか? DIAMOND online に鶴見大学の斎藤一郎教授のインタビュー記事がありましたので、ご紹介します。

DIAMOND online より引用

ドライマウスを引き起こす「3つの原因」

 原因として大きく3つ挙げられますが、最も多いのが「ストレス」です。人間は緊張すると、唾液がピタっと止まってしまいます。披露宴でスピーチする際、ホテルの方が水を持っている光景を見かけませんか?それは、緊張して口が渇く人が多いからです。ビジネスパーソンは、プレゼンをしたり、お客様からクレームを受けたり、企画が通らないなど日々ストレスがあるでしょう。そのストレスが積み重なると、ドライマウスになるのです。

 原因として2番目に多いのが、「薬の副作用」です。日本は、"服薬大国"と言われるように、欧米に比べて薬の服用量が40倍と言われています。中高年が毎日の生活を維持するために、無理をして血圧の薬など様々な薬を飲んでいます。その副作用として、口が渇くのです。対処法としては、薬に頼らない生活をするということに付きます。食べたいだけ飲んで食べて生活習慣病になって、薬飲んで......といった生活を続ければ体は蝕まれます。

 もう1つ考えられる原因が、老化に伴う「筋力の低下」です。唾液腺の機能は筋肉によって裏打ちされています。ですから、加齢とともに衰えていき、筋力は萎え、当然分泌は低下します。また、噛む力と全身の筋力が正比例するというデータもあり、口の老化は全身の老化を反映すると言ってもよいでしょう。人と話をしたり、歌ったり、笑ったり、噛みごたえのある食事をとり、ガムを噛んだりして、口の筋力をつけるようにしましょう。

 ドライマウスは上記の記事のようなことに気を付けて改善可能な場合もありますが、病気(糖尿病、シェーグレン症候群など)や薬の副作用(降圧剤、抗うつ薬)などが原因でご自身では改善出来ないこともあります。口の中の乾きが3カ月以上続いている場合には、病院または歯科医院を受診されることをおすすめします。


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3カ月ごとの歯科の検査で歯周病は食い止められる

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 歯周病の治療後には再発のリスクがあり、再発を予防するためにはご自身の歯みがき(セルフケア)と定期的な歯科医院での健診(プロフェッショナルケア)が欠かせません。もちろん定期健診に通っていても再発がゼロになるわけではありませんが、定期健診で歯周病の進行が見つかった場合には、早く適切な処置ができます。
 日経トレンディネットに歯科定期健診についての記事がありましたのでご紹介します。

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図:歯周ポケット内で嫌気性菌が増え、歯周病になる。自分では手入れの行き届かない歯周ポケットのケアには、プロの手を借りたい。3カ月ごとに歯科医院でチェックを受け、歯周ポケットの深さが改善されるように管理する。

 セルフケアに加えたいのが歯科医院での定期的なチェック。歯周病は「もの言わぬ病」と呼ばれ、症状がかなり進行するまで自覚症状はないことが多い。歯科医院でX線写真を撮ったり、歯周ポケットの深さを測ったりしない限り、早期に気づくのは難しい。

 「歯科医院に通う一番の目的は歯周ポケットの管理。歯周ポケット内に生息する菌は空気のない場所を好むので、ポケット内に新鮮な空気を入れたり、水で洗ったりするだけでも数が減り、良い結果が得られます」(齋藤さん)。

 だいたい3カ月ごとに歯科医院でチェックを受ければ、歯周病の進行を早めに食い止められる。歯周病は長期的に進行する病気なので、信頼できる医院を見つけ、継続的なケアを続けることが重要だ。

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歯のトラブルの元凶はTCH(上下歯列接触癖)にあり

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図:日経トレンディネット2014年09月29日 より引用

 上下の歯は1日のうちにどのくらいの時間接触しているかご存知でしょうか?実は安静にしている時には、唇を閉じても上下の歯は接触していません。会話や食事の際に上下の歯が接触しますが、その時間をすべて合計しても1日に20分以内だそうです。ところが、お口を閉じた際に上下の歯を接触させたままにするクセのある方がおられます。この上下歯列接触癖(TCH)は、顎関節症の大きな要因であることがわかってきました。顎関節症の方の多くはTCHを改善するだけで、症状がなくなるそうです。
 日経トレンディネットに東京医科歯科大学顎関節治療部部長の木野孔司先生の記事がありましたのでご紹介します。


 TCHは顎関節症患者特有のものではなく、誰もが持ち得る、いわば口の余計な緊張癖。「そういうと強く噛み締めた状態を想像するかもしれませんが、短時間の噛み締めには、実はそれほど害はありません。問題なのは、軽くても長時間歯が触れ合っている状態。無意識に長く続けてしまうので、さまざまな障害を引き起こす要因になります」と、顎関節症治療の第一人者、東京医科歯科大学准教授の木野孔司さんは解説する。

 TCHの克服に有効なのは、"条件反射"をつくる行動療法だという。「歯を離してる?」などと書かれた張り紙やイラストを身の回りに張り、紙を見たら脱力して歯を離すことを繰り返していると、次第に考えなくても体が勝手に反応するようになる。

 「視覚刺激からの条件反射をつくることで、今まで出来上がってきた間違った行動様式を変えるのです。きちんと取り組むと、2~3カ月で効果が表れます」と木野さん。TCHが克服できれば、歯のトラブルはかなり抑えられる。

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臼歯部咬合再建に苦労した1症例:スタディグループ救歯会例会

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 毎月第一水曜日(時々変更があります)はスタディーグループ救歯会の例会に参加しております。月1回、分野を限らず包括的な歯科医療の症例検討会をしています。当日の診療は4:30までとなりますので、患者様にはご迷惑をおかけいたします。

2014 / 10 / 1 は以下のテーマで4人の演者が発表しました。

1) 経年的に臼歯部咬合崩壊を起こした症例の術後経過 

2) コーヌスクローネを行ったEichnerB3症例 

3) 臼歯部咬合再建に苦労した1症例

4) 短縮歯列咬合に取り組んだ一症例

 3番目の「臼歯部咬合再建に苦労した1症例」は、岐阜県から毎月参加されている苅谷憲明先生の発表でした。症例は重度歯周病で奥歯を失いつつある患者さんの咬み合わせを再建したものでした。

 右上、左上の大臼歯は根と根の分かれ目まで歯周病が進行(分岐部病変)していたため根を一部切除したり分割することにより清掃しやすくされていました。また、右下の大臼歯は分岐部病変があり前方に倒れていたため、3本のうち1本の歯根を切除してから矯正により歯を起されていました。

 左下は大臼歯を2本失っていましたが、顎骨の中に大きな神経(下歯槽神経)に近接して親知らずが埋まっていました。苅谷先生は下歯槽神経を傷つけないように、親知らずが神経から離れるまで矯正により移動させた後、抜歯して手前に移植されました。

 奥歯を失い咬み合わせが崩れると前歯に大きな負担がかかり、歯が割れたり、病的な歯の移動、歯周病を加速させる要因(咬合性外傷)のリスクが大きくなります。今回の治療は奥歯を残し、咬み合わせを再建するために最大限の努力をされた、素晴らしい症例でした。


【関連記事】

歯周病の検査: 根分岐部病変

根分岐部病変の治療:ルートセパレーション(歯根分割)

根分岐部病変の再生療法: エムドゲイン vs GTR

根分岐部病変へのエムドゲインの応用

根分岐部病変への対応

救歯会カテゴリの記事

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子供のマウスピース矯正:東京医科歯科大学歯科同窓会臨床懇話会

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 東京医科歯科大学歯科同窓会中野支部では学術委員として、学術講演会の企画や準備の仕事をしています。2014 / 9 / 29 は日本大学松戸歯学部矯正科の徳永利先生をお招きして、「新しい矯正装置 <クレア> の混合歯列前期での使い方」というテーマでご講演いただきました。

 乳歯と永久歯の両方がある歯列(混合歯列)において、歯に対して顎が小さく歯が並びきらないこと(叢生)が予想される場合には、マウスピースを用いて歯列を広げて歯が並ぶスペースを作る治療が有効なことがあります。成長が終わった大人の歯列では歯を抜かないと並べられない場合でも、子供のうちに歯列を広げておくことにより、自然に歯が並び易くする、または抜歯をしないで矯正できる可能性を大きくすることができます。

 今回の講演会では、そうした子供の歯列拡大のための装置「クレア」の使い方を多くの症例を挙げてご説明いただきました。診断、適応、装置の製作・使用法まで非常に明快にお話しいただき、大変有意義な講演会になりました。


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睡眠時無呼吸症候群の治療におけるスリープスプリント製作のコツ:東京医科歯科大学歯科同窓会臨床懇話会

全身疾患を有する患者への歯科治療:東京医科歯科大学歯科同窓会臨床懇話会

大学病院でのインプラント治療の現状:東京医科歯科大学歯科同窓会臨床懇話会

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10月の休診

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10月は以下のとおり休診させていただきます。

10 / 1(水)の診療は16:30までとさせていただきます。研修会に出席します。

10 / 18(土)の診療は18:00までとさせていただきます。歯科医師会に出席します。

日曜、木曜は休診日です。


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