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Dr.篠田のブログ

歯ぐきに「おでき」はありませんか? フィステルの3つの原因と治療法

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 歯ぐきのおでき(フィステル)は何らかの理由で歯肉または骨の中にたまったウミの出口なので、その原因を突き止めて治療する必要があります。今回は、よくある歯ぐきのおできの原因3つとその治療法をご紹介します。


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【根尖性歯周炎】→詳しくはこちらのページ
 神経が死んでいる歯の神経の穴(根管)の中でばい菌が繁殖して、歯の根元が化膿すると歯ぐきにおできができることがあります。

(治療法)

神経の穴の消毒(根管治療)をします。




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【歯の破折】→詳しくはこちらのページ
 歯にヒビが入ったり、割れているとそこを伝って細菌が体内に侵入し、歯根周囲で炎症が起こりおできができることがあります。

(治療法)
・割れ目が浅い位置で止まり健康な歯根が長く残っている場合は、割れた部分を除去してかぶせ物(クラウン)を製作します。
・歯が根の先まで割れた場合には残念ながら、抜歯をするしかありません。

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【歯周病】→詳しくはこちらのページ
 根の周囲に着いた細菌の感染が原因で歯ぐきに炎症が起こります。特に深い歯周ポケットの中にウミがたまった場合には、歯ぐきにおできができることがあります。

(治療法)

・深い歯周ポケット分岐部病変がある場合には手術が必要なこともあります。



 歯ぐきにおできを見つけたら、すぐにお近くの歯科医院を受診してください。

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歯の知恵袋カテゴリの記事

カテゴリー:【歯の知恵袋】, 【歯周病】, 【虫歯治療】, ・根管治療, 【歯茎の腫れ痛み】  日時:2013年9月9日

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