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Dr.篠田のブログ

慢性歯周炎症例の17年経過:ISCT研修会

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2013 / 9 / 13 は西堀歯科の豊田先生の症例発表でした。

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 慢性歯周炎で「見た目をきれいにして欲しい」という希望の患者さんに、歯周病治療と歯ぐきのラインを揃える手術をした後、全顎的に補綴(かぶせ物のやりかえ)をした症例でした。歯周病が改善し見た目も非常にきれいになったことも良かったですが、その後17年間の経過を口腔内写真とレントゲン写真で詳細にドキュメンテーションした点が素晴らしい発表でした。かみ合わせや健康状態の変化、加齢が歯の健康にどう影響するかを、豊田先生は上のような同部位のレントゲン写真の経年的変化で検証されました。

 今回は自身の治療した症例が10年後、20年後にどうなっているかの経過観察がいかに重要かを、改めて認識させられる発表でした。


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カテゴリー:【歯周病】, 【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会, 【歯茎の腫れ痛み】  日時:2013年9月17日

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