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Dr.篠田のブログ

歯周病治療における歯列矯正の役割

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 中野区歯科医師会では学術委員会に所属して、学術講演会の企画や準備の仕事をしています。2013 / 9 / 11 は北区でご開業の百瀬保先生をお招きして、「一般臨床医が行えるMTMのワンポイント」というテーマでご講演いただきました。

2013091201.jpg

図:Ingber (1974) より引用改変

 矯正を専門としない一般歯科医が、かみ合わせを大きく変えず短期間で終わる部分的な歯列矯正 (MTM) を行う際の注意点について、多くの症例を挙げながらご解説いただきました。百瀬先生は歯周病患者の歯列矯正も多数手がけておられました。歯周病により歯の周囲に骨欠損ができた症例で、歯列矯正で歯を動かすことにより骨形態を平坦化して歯周ポケットを浅くする取り組みなどをご紹介されていました。重度歯周病症例では歯並びが崩れたり、歯の周囲に骨欠損と深い歯周ポケットが出来たりします。このため重度歯周病の治療では歯列矯正が必要になることが多く、今回の講演は非常に参考になりました。


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カテゴリー:【歯周病】, 【歯列矯正】, 【歯科医師会】  日時:2013年9月13日

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