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Dr.篠田のブログ

7月の臨時休診について

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2013063001.jpg毎日、ムシムシする日が続きますね。平年の関東地方の梅雨明けは7月21日頃だそうなので、まだしばらくは毎朝天気予報をチェックして傘を準備する必要がありそうですね。

さて、7月の臨時休診は以下のとおりです。

7 / 1(月)の診療は18:30までとさせていただきます。大学の委員会に出席します。

7 / 3(水)の診療は16:30までとさせていただきます。研修会に出席します。

7 / 23(火)の診療は18:30までとさせていただきます。大学の委員会に出席します。

日曜、木曜は定休日です。

【関連記事】

篠田歯科休診カレンダー

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かみ合わせ悪いと動脈硬化? 都など調査、栄養摂取に偏り

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 歯周病と糖尿病心疾患呼吸器疾患低体重児出産などの関連が指摘されていますが、このたび奥歯のかみ合わせが悪いと動脈硬化につながる可能性があることが、東京都や大阪大などのチームの調査で示されました。

朝日新聞 2013/6/26 より抜粋引用
 研究チームは兵庫県の伊丹市と朝来市に住む70歳の男女300人に対し、歯科検診で奥歯の状態を、超音波検査で動脈硬化かを調査。
 その結果、正常ならば4ヶ所ある奥歯のかみ合わせが全くない人たちは、すべてある人たちより1.97倍も動脈硬化になりやすいと出た。参加者の食事内容から栄養摂取との関連を調べたところ、かみ合わせが悪いと、緑黄色野菜や果物、魚介類をあまり食べないことが浮かび上がった。

 歯がないことによる食生活の変化が動脈硬化に影響しているとの分析のようです。日頃の歯みがきと定期的な歯科検診で歯を大切にすることが大事ですね!また、歯がなくなってうまく食事ができなくなった方はぜひ歯科医院で相談してみてください。

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抜歯の原因になることも! 歯ぎしりによる影響とその対策

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 寝ている時に歯ぎしりをしていると、家族や友達に指摘されたことはありますか?ギリギリ音がする歯ぎしりの他に、音がしない食いしばりで歯に強い力がかかることもあります。

 また歯ぎしり、食いしばりによる影響にはどのようなものがあるかご存知でしょうか?顎関節や歯が痛くなったり、深刻な場合には歯を抜かなければいけなくなることもあります。

歯ぎしりによる影響

【咬耗】 

 歯ぎしりにより歯の表面のすり減りが進むと象牙質が露出します。象牙質はエナメル質に比べて柔らかく酸に弱い組織なので、一度象牙質が露出すると象牙質部分だけがクレーター状にすり減っていきます。このような状態になると、歯がしみる、痛くてかめないなどの症状が出ることもあります。

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【歯冠・歯根破折】 

 歯ぎしりや食いしばりで歯に過度の力がかかると、歯が割れることがあります。歯の頭がかけただけであれば修復できますが、歯の中央まで割れて神経が露出すると神経を取る必要があります。また歯根が割れると、最悪の場合には歯を抜かなければいけなくなります。

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【顎関節症】

 顎関節症の傾向のある方の場合には、歯ぎしり・食いしばりにより顎関節症が悪化する可能性があります。


歯ぎしり対策にはマウスピースを

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 歯ぎしりの原因としてストレスが指摘されていますが、ストレスを無くすことは簡単ではありません。そこで歯ぎしり、食いしばりによる影響を避けるには寝ている時にマウスピースを使っていただくのが一番簡単です。慣れないと気になるものですが、歯が大きくすり減ったり、割れたりしている方はぜひマウスピースを使ってください。歯ぎしり防止用マウスピースは歯科医院で健康保険で作ることができます。


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続きを読む: 抜歯の原因になることも! 歯ぎしりによる影響とその対策

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オールジルコニアクラウンとジルコニアセラミッククラウン:インプラント症例

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今回の症例は右下の前から4番目と6番目の歯をなくされた患者さんです。


【治療前口腔内写真】
両側の歯を削るブリッジという治療法ではなく、インプラント治療で新しい歯を入れることを希望されました。
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【インプラント埋入時レントゲン写真】
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【オールジルコニアクラウンとジルコニアセラミッククラウン】
近年は金属の代わりに高強度で審美性の高いジルコニアという材料が歯科治療で用いられるようになっています。ジルコニアは着色により歯と同じような色に加工できますが(オールジルコニアクラウン)、透明感がないことと独特のツヤがあるために、より審美性の要求される部位では表面をセラミックでコーティングして(ジルコニアセラミッククラウン)自然な美しさを出します。より力のかかる6番目の歯には強度の高いオールジルコニアクラウン(写真左)、見た目に目立つ4番目の歯にはより審美性の高いジルコニアセラミッククラウン(写真右)を製作しました。
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【クラウン装着時】
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前歯部インプラント症例の審美性の改善

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 以前の記事で掲載した前歯部のインプラント治療の患者さんの仕上がりが少し気になっていたので、修正をさせていただきました。治療経過と今回の修正点をご紹介します。
 前歯の変色と違和感が気になるということで来院された患者さんでした。
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 レントゲンを撮影すると変色歯は、根が吸収していました。保存不可能と判断し、抜歯をして同時にインプラントを埋入しました。
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 治癒を待ってインプラントにクラウンを装着しました。
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 右側の天然歯の幅に対して、左側のインプラントのクラウンのためのスペースが広すぎたために、左右の歯の形と幅がアンバランスになってしまいました。
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インプラント・ブリッジ・入れ歯どれがいいの? 歯を失った後の3種類の治療法

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 先日ご紹介した週刊ダイヤモンド東京医科歯科大学の水口教授の監修で、歯を失った後の3種類の治療法(インプラント・ブリッジ・入れ歯)を選択する際に役立つチャートがありました。非常に簡潔でわかり易かったので転載します。3種類の治療法にはそれぞれ利点、欠点があるので、患者さんそれぞれの口腔状態、考え方に合った治療法を選択するのがいいようです。

週刊ダイヤモンド 2013/6/15 より転載
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【関連記事】

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男性は「口臭」、女性は「歯の着色・変色」に悩んでいる:リサーチバンク調査

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 自主アンケート・調査結果レポートサイト、リサーチバンクの1,200人の男女に対する調査によると10代から60代の全国男女に対し、お口について気になることを尋ねたところ、男性は「口臭(36%)」「虫歯(30%)」が、女性は「歯の着色・変色(39%)」「口臭(32%)」が上位になったとのこと。また歯科定期健診の頻度を尋ねたところ、36%が「歯の定期検診は受けていない」でもっとも多い結果となったそうです。定期的に歯科医院に通って、口臭や虫歯の予防をしましょう!

グラフ:リサーチバンク
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歯周補綴 重度歯周病でどこまで歯は残せるのか?:ISCT研修会

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2013 / 6 / 14 は西堀歯科のOBで、杉並区でご開業の石川先生の症例発表でした。

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重度歯周病症例

 症例は重度歯周病ながら、できるだけ歯を残して義歯にしないで欲しいと希望される患者さんでした。ところが症例の診査結果を見たところで研修会のほとんどの参加者は、上顎の多くの歯を抜いて義歯にせざるを得ないと考えるほど歯周病が重度に進行していました。石川先生は患者さんの歯を残したいという強い希望から、まずは抜歯をしないで歯周病治療を行い上顎の歯をすべて連結したブリッジの仮歯で経過を観察しました。そして歯周組織の付着が極端に少なくなっているものの、炎症のコントロールができていることを確認して二重冠ブリッジ(写真参照)を製作しました。上の写真は当院の症例ですが、このような二重冠ブリッジは取り外して修正が可能なので、多くの支台歯を失った場合には義歯床を付けて部分入れ歯に改造することができます。石川先生は将来支台歯を失った場合に対応できる装置で、まずは固定式の歯を装着することを選択されました。

どこまで歯は残すべきか?

 重度の歯周病で歯周組織の付着がわずかな歯をリスクを承知で残すか、はじめから抜歯して安定した義歯を製作するか、抜歯してインプラントの歯を入れるのかは難しい問題です。将来の抜歯のリスクとそれに伴う修正治療の可能性を理解していただいた上で、患者さんの希望を生かした治療が理想的でしょう。

【関連記事】

歯周病と抜歯

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週刊ダイヤモンドにインプラント対応医療機関として掲載していただきました

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 週刊ダイヤモンドに歯周病専門医としてインプラント対応医療機関一覧に掲載していただきました。先日、アンケートに協力したということで週刊ダイヤモンドが郵送されてきました。封筒を開けてみると「もうダマされない!歯医者の裏側」と非常にセンセーショナルなタイトルでした。

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インプラントのトラブル:補綴修復物の破折・インプラント周囲炎

 「Part2 インプラントにだまされない」では、歯周病患者に歯周病治療を行わずインプラント埋入をした結果、インプラント周囲炎でインプラントが脱落した実例が紹介されていました。また日本歯科医学会の行った調査で、インプラント治療でのトラブルで多いものは「補綴修復物の破折:67.5%」「インプラント周囲炎:55.4%」であると紹介されていました。セラミックの歯が欠けるなどの「補綴修復物の破折」は修理ができますが、「インプラント周囲炎」は軽度のうちに改善しないと大きな問題になりかねません。先日の日本歯周病学会学術大会でも「歯周病を通してインプラント周囲炎をとらえる」というシンポジウムがあり、会場には聴衆が入りきれないくらい集まりました。歯周病患者のインプラント治療は十分に歯周病を改善した場合にのみ行われるべきであると思います。

インプラントの満足度は98% ネックは費用と体への負担

 記事ではインプラントのトラブルだけでなく、メリットにもふれていました。九州インプラント研究会が行ったアンケート調査によると、インプラント治療を受けて大変満足54%、満足44%、不満2%だったとのことです。上部構造の破損やインプラント周囲炎などのトラブルがあった患者さんも対象に含まれており、トラブルよりも「メリットが超越したようである。」と分析しています。
 またインプラントとブリッジ、部分入れ歯の3つの治療法の比較データについて、以下のように分析していました。

週刊ダイヤモンド 2013/6/15 より引用
 インプラントの5年後の生存率は95.6%、その上部構造は95.4%、日本人を調べた論文では、上顎の5年後の生存率が98%、下顎は96%だ。
 一方で、ブリッジは残念ながら、5年後生存率が55.6%と低い。インプラントと調査方法が違うため、正確な比較にはならないが、生存率に大きな開きがあることはわかるだろう。
 ブリッジは抜歯した場所の前後の残存歯を削ってかぶせ物をするという治療法なので、硬い表面を削られた残存歯は虫歯になりやすくなる。
 インプラントと部分入れ歯を比べた場合でも残存歯への影響がよりいいことがわかっている。治療を行った後に残存歯を何本失くしたか調べたところ、インプラントが他の治療法より好成績だった。
 他の治療法と比較すると、インプラントのほうが優れている点は多い。ただ高額であり、顎骨を削るという外科手術を必要とするため、体に対する負担が大きいというデメリットもある。
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 非常に多くのデータを集めた詳細な特集で驚きました。記事の通り歯を失った後の3種類の治療法(インプラント、ブリッジ、入れ歯)にはそれぞれメリットとデメリットが有り、患者さんの口腔内の状況や考え方に合わせて選択するべきだと思います。

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歯周病患者のインプラント治療

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7 / 1 から中野区5歳児歯科健診が始まります! フッ素塗布も受けられます

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平成23年歯科疾患実態調査より

 小学校の就学前は虫歯の増える時期です!2013年7月1日から中野区では5歳児歯科健診が始まります。虫歯予防に効果的なフッ化物塗布も受けられるので、ぜひ5歳児歯科健診を受けましょう。

MSN 産経ニュース より
 子供の虫歯を防ごうと、東京都中野区は平成25年度から全5歳児を対象にした歯科健診を導入する。永久歯が生え始めて虫歯になりやすいこの時期に、歯のかかりつけ医の指導で正しい歯磨きの習慣を身につけるのが狙い。希望者には、虫歯予防にフッ素の塗布も行う。
 乳幼児の歯科健診は1歳半と3歳の全員を対象に実施し、2歳では、個々の発育に応じた口(こう)腔(くう)ケアの相談を行っている。このため、同区で虫歯がある乳幼児の割合は16%で、全国の25%より低かった(いずれも23年度、3歳児調べ)。
 しかし、以降は小学校の就学前健診まで虫歯予防を啓発する機会がなく、同区の小学1年生で虫歯がある児童は48%(全国52%)。約3倍に増えたことから、「3歳から6歳までの谷を埋め、低水準を維持したい」(同区)として導入を決めた。

 すべての対象者には区から通知が郵送されます。通知が届いたら、同封の指定歯科医療機関の一覧表から歯科医院を選んで電話予約をしてください。詳細は以下のとおりです。

対象者
年度内に5歳になる幼児(H20年4月2日〜H21年4月1日生まれ)
健診期間
H25年7月1日〜H25年10月31日
健診内容
①問診 ②口腔内診査 ③歯科相談 ④歯科保健指導 ⑤フッ化物塗布 ⑥結果説明

【関連記事】

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フッ素入り 虫歯予防ジェル

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アルツハイマー、歯周病で悪化 マウス実験で判明 名古屋市大大学院チーム

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画像:Wikipedia

 歯周病と糖尿病心疾患呼吸器疾患低体重児出産などの関連が研究されていますが、先日の日本歯周病学会学術大会で歯周病と認知症に関する研究発表がありました。マウスの実験でアルツハイマー病と歯周病の両方に罹患したものは、歯周病でないものに比べて認知機能が低下し脳でのアルツハイマー病の原因となるタンパク質の沈着が多かったそうです。

日本経済新聞 電子版 2013/6/1
 名古屋市立大大学院の道川誠教授(生化学)らの研究チームが、歯周病が認知症の一種、アルツハイマー病を悪化させることをマウスの実験で明らかにし、1日までに日本歯周病学会で発表した。
 道川教授によると、これまで歯周病とアルツハイマー病の関係は科学的に研究されておらず、「歯周病治療で、認知症の進行を遅らせられる可能性が出てきた」としている。

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インプラントに早く仮歯を装着すると、周囲骨に影響はある?:ISCT研修会

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2013 / 6 / 7 は論文抄読会でテーマは「インプラント辺縁骨に対する補綴時期の影響でした

 無歯顎の方のインプラント治療などでは、インプラント埋入と同時に仮歯を装着することがあります。1日でインプラントの歯が入る素晴らしい治療法ですが、インプラント周囲骨に影響は無いのでしょうか? 今回は早期にインプラントにクラウンを装着した場合の周囲骨に対する影響を調べたシステマティックレビュー論文が取り上げられました。今回の文献では医学論文のデータベースを検索して、選択基準に合致した11研究が抽出されました。これらの研究のデータをまとめて統計分析しなおしたところ、「早期にインプラントにクラウンを装着しても周囲骨に対する影響は見られなかった」という結論に至りました。

 今回の文献の結論はインプラントが十分に骨に固定されている事が前提で、かみ合わせの力によりインプラントが動いてしまった場合には、インプラントが脱落してしまうリスクがあります。早期に仮歯が入るメリットとインプラントが脱落してしまうかもしれないリスクをよく吟味して仮歯を入れる時期を決めるべきだと思います。

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超高齢社会に向けての歯周病治療:日本歯周病学会学術大会

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 2013 / 6 / 1 は、日本歯周病学会の学術大会に参加しました。学会場は大勢の参加者でいっぱいでメイン会場には入りきれず、別会場で講演を聞かなければいけないような盛況ぶりでした。

 大会の最後は専門医教育講演で、「超高齢社会に向けての歯周病治療」というテーマで松本歯科大学の吉成伸夫先生が発表されました。日本は長寿国であるが、歯周病は成人期、老齢期において特に重要であるとのこと。なぜなら成人期以降では生活習慣病による死亡率が増加するが、この生活習慣病と歯周病との関わりが示唆されている。歯周病と全身疾患の関係には、「全身疾患が歯周病に関与する場合」と、「歯周病が全身疾患に関与する場合」という双方向性の関係がある。すなわち、歯周病は口腔感染症のみならず、全身にとって軽微な慢性炎症、そして他の臓器にも影響を与える病気として認識されているということでした。


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歯の治療費こう決まる 痛い目に遭わない基礎知識:日本経済新聞

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 日本経済新聞に「歯の治療費こう決まる 痛い目に遭わない基礎知識」というタイトルで歯科治療における健康保険と自由診療の違い、民間の医療保険、医療費控除などについてわかりやすい記事がありました。記事の最後には、歯科治療費を最も安く抑える方法は定期的に歯科に通うことであると書かれていました。やっぱり、毎日の歯みがき定期的な歯科健診は大事ですね!

日本経済新聞 2013 / 6 / 9 より引用
 歯の健康維持に関して多くの医師が推奨し、経済的にも負担が小さいのが定期的に歯科医に通うことだ。例えば年に3回、歯石除去や歯磨き指導を受けた場合の自己負担額は合計で数千円程度で済むことが多い。虫歯が悪化すればそれ以上の治療費と痛い思いを覚悟しなければならない。
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 余談ですが、私の参加しているスタディグループ救歯会の先生が記事中で3人もインタビューされていて驚きました。

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毎日の歯みがきのポイントまとめ

インプラントやセラミックの歯も対象に: 歯科治療の医療費控除

歯石除去症例(写真・画像あり)

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