follow us in feedly rss1.jpg twitter1.jpg

Dr.篠田のブログ

歯科最前線2013 (毎日ムック)

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


2013022403.jpg歯科最前線2013 (毎日ムック) に当院を歯周病専門医として掲載していただきました。


このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

ヘビースモーカーは歯周病に5倍以上なりやすい!:米国全国健康・栄養調査

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


 タバコががんや心臓病、脳血管の病気など、命に関わる病気の原因になることはすでによく知られています。実は歯周病にとっても、喫煙は最も大きな危険因子なのです。
2013022405.jpg

 米国全国健康・栄養調査(National Health and Nutrition Examination Survey: NHANES)によると、喫煙は歯周病のリスクファクターの内で最も主要なものであり、米国における歯周病症例の半分以上に関係していると結論付けています。

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ!2013 (週刊朝日ムック)

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


2013022402.jpg

「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ!2013 (週刊朝日ムック) に歯周病専門医として当院を掲載していただきました。

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

根分岐部病変への対応:ISCT研修会

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2013 / 2 / 22 は西堀歯科の山田先生の症例発表でした。

 今回は歯周病の患者さんの治療経過についての発表でした。上顎の大臼歯に2度の分岐部病変があり、その処置法が話題になりました。歯根が2本以上ある歯の歯根の分岐部まで進行した歯周病を「根分岐部病変」と言います。根分岐部は歯石の除去が難しく、患者さんにとっても歯ブラシが難しい場所です。このため根分岐部病変を抱えた歯では、治療後の経過が良くないと考えられて来ました。

2013022406.jpg

 今回の症例ではいくつか処置法が考えられます。

1.  3本中1本の歯根を抜いて分岐部病変をなくす方法(歯根分割抜去法):これは歯の神経を取って歯根を1本除去するため、根管治療の失敗や歯が割れるリスクが高くなります。
2.  再生療法:今回の症例では骨の欠損形態が再生療法に不向きでした。
3.  外科的に清掃するのみでメインテナンス:この方法では神経や歯根を取ったりしないかわりに、根分岐部病変は残ってしまいます。

 以前は分岐部病変や歯周ポケットを無くすために上記の1.歯根分割抜去法 や 2.再生療法 が積極的に推奨されましたが、分岐部病変を抱えた歯でも長持ちする確率が高いことが、近年多くの長期的な経過観察をした症例報告で分かって来ました。歯が割れるリスクの増加や再生の得られる見込みが小さい場合には、あえて分岐部病変を残してメインテナンスするのも1つの選択肢になっています。

【関連記事】

歯周病の検査: 根分岐部病変

歯周外科: なぜ必要?

根分岐部病変の再生療法: エムドゲイン vs GTR

根分岐部病変へのエムドゲインの応用

根分岐部病変への対応

ISCT研修会カテゴリの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

サイナスリフト:インプラント治療における骨量の足りない上顎後方部への対応

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


2013021702.jpg 2013 / 2 / 17 は、三井記念病院で行われた口腔機能再建インプラント研究会の講演会に参加しました。この会は三井記念病院の口腔外科のOBを含めた先生方を中心としたメンバーで構成されています。テーマは「サイナスリフト(上顎洞底粘膜挙上術)」でした。上顎の奥歯の上方には上顎洞(サイナス)と呼ばれる空洞があり、骨の厚みを制限しています。上顎後方で歯を失った部分の骨量が不足してインプラントが埋入できない場合には、上顎洞底の粘膜を持ち上げて(サイナスリフト)出来たスペースにインプラントを埋入することができます。

 前半は日本歯科大学の松野智宣先生の骨移植材についての研究発表で、骨移植材についての文献のレビューと現在入手可能な様々な骨移植材を使った動物実験による比較の結果を拝見しました。
 午後は「私が行っている上顎洞底粘膜挙上術」というテーマで6人の演者が発表しました。サイナスリフトには、下方からアプローチする方法と側方からアプローチする方法があります。また、移植材も自家骨、人工骨、コラーゲン、多血小板フィブリンなど様々で、上顎洞底粘膜挙上部にインプラントのみ埋入して移植材は使わない先生もおられました。6人の発表者がそれぞれの術式で多くの症例を治療されており、利点・欠点を比較しながら拝見することができて大変参考になりました。

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

1本のインプラントで2本の歯は支えられる?: ISCT研修会

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


2013021603.jpg


 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2013 / 2 / 15 は論文抄読会でテーマは「インプラントのカンチレバー補綴」でした文献1文献2)。カンチレバーとは上の写真のインプラントのさし歯ように、片側だけで支える構造で、日本語では「片持ち梁」と言うそうです。

 2本のインプラントを埋入するには十分なスペースがない場合に、やむを得ず1本のインプラントに2本分のさし歯を装着することがあります。今回の文献1は、そんなカンチレバー補綴をした28本のインプラントの経過を3年間観察した研究でした。また、この研究ではさし歯を固定しているネジが繰り返し緩むなど、インプラント構造が壊れる前兆があった場合には余分に付いている方のさし歯(ポンティック)を切断することになっていました。3年間の観察期間中、さし歯を固定するネジが繰り返し緩み、ポンティックを切断したインプラントは28本中6本でした。インプラント周囲の骨が大きく吸収したり、インプラントがダメになったものは無かったそうです。すべてのインプラントでカンチレバー補綴がうまく機能したわけではないようですが、どうしても必要な場合にはひとつの選択肢になり得るようです。


【関連記事】

インプラントカテゴリの記事

ISCT研修会カテゴリの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

リーフレットいろいろ揃ってます

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


2013021003.jpg 待合室にテーブルを置いて、各種リーフレットをお持ち帰りいただけるようにしました(診療所の外にもいくつか置いています)。著作権の関係でこのホームページからダウンロードしていただくことはできませんが、当院にお越しの際はご自由にお持ち帰りください。「酸性食品と酸蝕症」「歯周病と全身疾患」など新しいものが加わりました。


このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

臼歯部咬合崩壊を伴った重度歯周病症例:ISCT研修会

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2013 / 2 / 8 は症例検討会で三鷹市でご開業の大川原先生の発表でした。

2013021202.jpg2013021201.jpg

 重度歯周病で上顎の奥歯をほとんど失い、上の模型の写真のように前歯だけで咬んでいた結果、前歯が前方に突出した症例でした。このような奥歯の支えを失いかみ合わせが崩れる「臼歯部咬合崩壊」は重度歯周病に見られる特徴で、治療を非常に複雑にします。このため大川原先生は歯周病治療後、歯を失った部位にインプラントを埋入し奥歯のかみ合わせを獲得した上で、歯列矯正により歯並びをきれいにして補綴(さし歯を入れること)されていました。機能的にも審美的にも非常に大きく改善し、素晴らしい症例でした。

【関連記事】

歯を抜いた後、そのままにしてはいけないの?

Bite collapse(臼歯部咬合崩壊)

歯周病カテゴリの記事

インプラントカテゴリの記事

ISCT研修会カテゴリの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

糖尿病を伴う重度歯周炎の長期経過:スタディーグループ救歯会例会

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


 毎月第一水曜日(時々変更があります)はスタディーグループ救歯会の例会に参加しております。月1回、分野を限らず包括的な歯科医療の症例検討会をしています。当日の診療は4:30までとなりますので、患者様にはご迷惑をおかけいたします。

 2013 / 2 / 6 は以下のテーマで3人の演者が発表しました。

1) 慢性歯周炎を伴う Angle classⅡ divⅡ治療の 16 年経過報告   

2) 糖尿病を伴う重度歯周炎患者の術後 11 年経過した1症例   

3) 初めてのコーヌスクローネ その後の経過 


8020推進財団 「からだの健康は歯と歯ぐきから」より

2013021001.jpg

 2)「糖尿病を伴う重度歯周炎患者の術後 11 年経過した1症例」は青森県でご開業の梅原先生の発表でした。糖尿病の既往のある重度歯周炎患者の治療で歯周病治療後、歯列矯正を行い欠損部をブリッジ補綴した症例の術後11年間の経過の報告でした。梅原先生は米国ペンシルベニア大学歯学部歯周補綴学講座に留学されており、こうした重度歯周病症例の歯周補綴を専門的に習得されています。歯周炎のコントロールの難しい糖尿病患者で、義歯の適応と思われるほど歯が少なく、残った歯も動揺が大きい症例でしたが、固定式のブリッジで長期に歯列を維持されていました。

【関連記事】

歯周病と糖尿病

歯周病と糖尿病の相互関係

Bite collapse(臼歯部咬合崩壊)

救歯会カテゴリの記事

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

酸性食品で歯が溶ける 酸蝕症予防のための4つのポイント

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


2013020304.jpeg

(写真提供:北迫勇一先生)

 酸によって 歯の表面が溶けたり欠けたりして、むし歯や知覚過敏などを引き起こしやすくなるのが「酸蝕症」です。 近年は食生活の変化により、清涼飲料水など酸性 の強い食品を習慣的に摂取する傾向があり、酸蝕症の患者さんが増加しています。食後すぐに乱暴な 歯みがきを続けていると、歯の摩耗が進みます。 

2013020302.jpg

 酸蝕症の予防は、酸性が強い食品の過剰摂取を控える ことが大切です。そして、酸性食品を摂った後にはお茶や水などの中性飲料で口 をすすぐことをお勧めします。また、日頃からよく噛ん で食べたり、デンタルガムを噛むことで唾液の分泌が促され、歯の再石灰化が進みます。一時的に溶けた歯はすぐに戻り、酸蝕症になるのを防ぎます。

1 酸性の強い食品の過剰な摂取は控えましょう

2 ダラダラ飲みはなるべく控えましょう。

3 よく噛んで食べましょう。1口 30 回噛むと唾液 の分泌が増え、歯の再石灰化が促進します

4 正しい歯みがきの方法を身につけましょう 


東京医科歯科大学歯科同窓会発行リーフレット 「酸性食品と酸蝕症」 より

【関連記事】

歯の知恵袋カテゴリの記事

歯をみがいてるのに虫歯になってしまう方の4つの対策

あなたもやっていませんか? 3つの間違った歯みがき習慣

コーラで歯が溶ける...? 酸蝕歯のお話

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 

インプラント周囲骨欠損治療のガイドライン

このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット


2013020301.jpg

 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加しており、隔週で症例検討会と論文抄読会をしています。このため金曜の診療は18:00までとさせていただいております。2013 / 2 / 1 は論文抄読会でテーマは「インプラント周囲炎の治療」でした(文献1文献2)。

 文献2では、インプラント周囲骨欠損治療のガイドラインと治療法決定の手助けとなるディシジョンツリーが提案されていました。これはインプラント周囲骨欠損の原因を取り除いた後、骨欠損のタイプごとに外科処置法を提案するものでした。どの処置法が優れているかを示す科学的な根拠はないものの、インプラント周囲炎を治療する際の目安になるという点で役に立ちそうだと思いました。

【関連記事】

インプラント周囲炎カテゴリの記事

ISCT研修会カテゴリの記事


このエントリーをはてなブックマークに追加 歯科クチコミサイト・デンターネット
 

Related Posts with Thumbnails

ページの上部へ

 
RSS登録はこちらからどうぞ
rss1.jpg
歯周病治療ガイド