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Dr.篠田のブログ

神経が無いのに、どうして痛いの? 根尖性歯周炎

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2012122301.jpg 「咬むと歯が痛い」「あたためると歯が痛い」などで来院された患者さんの中には、以前に神経を取った歯の根元が化膿している(根尖性歯周炎)ことがよくあります。神経を取った歯が痛みの原因であると言うと「神経が無いのに、どうして痛いの?」と疑問に思われる方が多くおられます。

 歯の神経(歯髄)は歯の中央に位置し、冷たいものがしみる、歯を削ると痛いなどの感覚を脳に伝えます。この歯の神経を除去すると、当然「冷たいものがしみる、歯を削ると痛い」などの感覚はなくなります。

 ところが歯髄とは別に、歯根と周囲の骨のすきまに歯根膜というクッションがあり、このクッションの中に圧力を感じるセンサーがあります。根の先で炎症が起こるとこのセンサーがいつもより敏感になり 、軽く触れただけで痛みを感じるのです。こうした根尖性歯周炎は根管の中の細菌が原因なので、根管内の清掃・消毒をする根管治療を行います。

カテゴリー:【歯の知恵袋】, ・根管治療  日時:2012年12月24日

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