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Dr.篠田のブログ

インプラントの印象(型取り)

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。2012/5/18は論文抄読会でテーマは「インプラントの印象(型取り)」でした。

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 インプラントの型取りをするにはフィクスチャー(インプラント本体)に上の写真のようなピンを立てて、それを歯型に取り込みます。今回の文献(part1, part2)はより精密な型を取るために、ピン同士を固定した方がいいかどうか?固定するにはどんな方法がいいか?を実験した研究でした。

2012052003.jpg

  ピン同士の固定にはレジンと呼ばれる合成樹脂を用いるのですが、レジンは固まる時に縮みます。このため、その場でレジンを重合させてピンを固定すると型はより不正確になりました。2012052005.jpg

 しかしあらかじめ重合済(収縮済)のレジンの棒でピンを固定すると固定しないものよりも型が精密になることがわかりました。
2012052004.jpg インプラントメーカーのマニュアルに従うとピンの固定は必要ありませんが、より厳密な精度が求められる場合には今回の文献を参考にしようと思います。

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カテゴリー:【インプラント】, 【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会  日時:2012年5月20日

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