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Dr.篠田のブログ

オールセラミッククラウン(ジルコニアセラミッククラウン)

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金属を使わずすべてセラミックで作ったかぶせ物をオールセラミック・クラウンと言います。

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非常に見た目が良く、金属を使用しないので金属アレルギーが起こる可能性がないなどの利点があります。

最近ではオールセラミック修復に用いる高強度のジルコニア系材料が使用可能となり、強度に関する信頼性も大きく向上してきました。

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今回の患者さんは、以前に神経を取ってもろくなっていた歯が折れてしまいました。

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ファイバーポスト(グラスファイバーの芯棒)を立てて土台を作り、型を取りました。

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オールセラミッククラウン装着時: 隣の天然歯と比較しても非常に自然な仕上がりになっています。

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クラウンレングスニング(歯冠長延長術)

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

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 2012/2/24は症例検討会で演者は豊田歯科の高地先生でした。テーマはクラウンレングスニング(歯冠長延長術)。クラウンレングスニングとはさし歯をする予定の歯で、歯ぐきの上に十分な歯質がない場合に外科的に骨と歯ぐきを後退させるテクニックです。手術をした2症例の術中の写真を見ながら、術式について議論しました。

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「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ! 完全保存版 (週刊朝日MOOK)

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「いい歯科インプラント治療医」を選ぶ! 完全保存版 (週刊朝日MOOK) に当院を専門医として掲載していただきました。



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ルートカバレッジ(根面被覆)の顕微鏡手術

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

 2012/2/17は論文抄読会でテーマは「ルートカバレッジの顕微鏡手術」でした。病的に歯肉が後退して歯根が露出した部位で、手術によりもう一度歯肉を元の状態にもどすことをルートカバレッジ(根面被覆)と言います。

 今回の文献は、ルートカバレッジの手術を顕微鏡を用いて行ったグループと顕微鏡を用いないで行ったグループを比較して、結果に差があるかを調べた研究でした。結果は両グループとも大きく歯肉の後退が改善されましたが、グループ間で根面被覆量に差はないということでした。歯科の分野でも根管治療では顕微鏡の有用性が広く認められていますが、ルートカバレッジでは顕微鏡の優位性は発揮しにくいようです。

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中野区歯科医師会学術講演会: メタルフリー修復(金属を使わない歯の修復)

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 中野区歯科医師会では学術部に所属して、学術講演会の企画や準備の仕事をしています。2012 / 2 / 15 は東京医科歯科大学教授の三浦宏之先生をお招きして、「メタルフリー修復」(金属を使わない歯の修復)についてご講演いただきました。

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 近年、患者さんの審美的な要求や金属アレルギー回避等の観点から、口腔内からメタルを一掃しようとする試みがなされています。従来は強度的な問題からセラミック(せともの)のさし歯でも、骨組みは金属で表面をセラミックでコーティングしたメタルボンドクラウンが使用されてきました。ところが最近ではオールセラミック修復に用いる高強度のジルコニア系材料が使用可能となり、強度に関する信頼性も大きく向上してきました。

メタルボンドクラウン  

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オールセラミッククラウン

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 今回の講演ではメタルフリー修復の現状と将来の展望についてと、メタルフリー修復を成功に導くための各臨床ステップにおけるポイントについてお話しいただきました。

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日本口腔インプラント学会 学術大会

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2012021103.jpg 2012 / 2 / 11は、私が所属する日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部の学術大会に参加しました。

 午前中の専門医教育講座では、徳島大学の市川哲雄先生による「インプラントの咬合」についての講演を拝聴しました。インプラント周囲炎が細菌により引き起こされることは一般に認められていますが、強すぎるかみ合わせの力がこれを促進するかどうかははっきりと結論が出ていません。また、インプラントにさし歯を装着する(補綴する)場合、天然歯と同様に接触させるべきか当たりを弱くするべきかは、まだ議論の余地があります。このようなインプラントの咬合に関する疑問点、問題点を学術的、臨床的に非常に明快にまとめられた講演でした。

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ガイデッドサージェリー (Guided Surgery)

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

 2012/2/10は症例検討会で演者は青森でご開業の梅原先生でした。テーマは「ガイデッドサージェリー」で、2 / 11 の日本口腔インプラント学会学術大会で発表されるプレゼンテーションの予演会でした。

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 インプラントのガイデッドサージェリーとはあらかじめ撮影したCTスキャン上でのコンピュータシミュレーションをもとにマウスピースを製作し、そのマウスピースを用いてインプラントの埋入を行う手術法です。従来からCTスキャンをもとにサージカルステントと呼ばれるマウスピースを製作してインプラントの埋入位置、方向の決定の目安にしてきました。ガイデッドサージェリーは従来の方法と違い、マウスピースがインプラントの埋入位置、方向、深さを厳密に規定します。術者の経験やカンによる調整が入る余地がないため、理論上はシュミレーションした位置に正確にインプラントの埋入ができます。ただ、過去のガイデッドサージェリーの研究論文によるとマウスピースのズレなどにより、インプラントの埋入位置が数mmずれることもあるとする文献もあります。

 梅原先生の発表ではマウスピースは残存歯にしっかりと固定するなどの方法で、ずれないような工夫がされていました。ガイデッドサージェリーは興味深い術式ですが、安全性も含めて慎重に見守っていきたいと思います。

ガイデッドサージェリーの解説動画

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レーザーによる歯周病治療: 効果はある?

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

 2012/2/3 は論文抄読会でテーマは 「歯周病治療におけるレーザー治療(フォトダイナミックセラピー)」 でした。これは歯周ポケット内で特殊な薬剤と赤色レーザーを使用して歯周病原菌を除菌するという治療法です。
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PERIOWAVEホームページより

 今回読んだのは、<通常の歯周病治療>と<通常の歯周病治療+レーザー治療>を比較して効果に差はあるのか?を調べた臨床試験の論文を集めて、これらの研究データをまとめて統計処理しなおしたシステマティックレビュー論文でした。結果は従来の歯周病治療と、レーザーを併用した歯周病治療の効果に差はないというものでした。またこの論文では「歯周病治療にレーザーをルーティーンに使用することは推奨できない。」と結論付けていました。従来の歯周病治療が効果的であるため、それ以上の効果を得るのはなかなか難しいようです。

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スタディーグループ救歯会 2月例会 

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 毎月第一水曜日(時々変更があります)はスタディーグループ救歯会の例会に参加しております。月1回、分野を限らず包括的な歯科医療の症例検討会をしています。当日の診療は4:30までとなりますので、患者様にはご迷惑をおかけいたします。

 2012/2/2は

1) 20年の変遷から治療の評価を検証する  

2) 矯正、インプラント治療を用いた重度歯周疾患の症例  

3) 固定性補綴物を用いて咬合再構成を行った症例 

というテーマで3人の演者が症例発表をしました。

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2)は私の発表で、昨年西堀雅一先生と共著でデンタルダイヤモンド増刊号「インプラント時代の歯周マネジメント」に、「歯周病のマネジメントとインプラントを含めた歯周補綴による咬合再構成」というテーマで記事を書かせていただいた症例でした。動的治療と術後経過、メインテナンス中に起こった問題点などを発表し討論をしました。矯正・補綴治療における顎位、重度歯周病患者におけるインプラント治療のリスクとメリットなどが話題になり、今後の臨床の参考にしたいポイントがいくつもありました。

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GBR(骨誘導再生療法)

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

 2012/1/27は西堀歯科の山田先生の症例発表でした。テーマは「前歯部インプラント治療におけるGBR」、GBR(骨誘導再生療法)とはインプラント治療を行う際に骨量を増大させるテクニックです。山田先生の症例では、前歯の抜歯により歯ぐきがへこんでしまった部位に人工骨を移植し再生療法用の膜を設置して、見事に骨のへこみを改善し審美的な前歯を回復していました。

 以下はアメリカ歯周病学会が公開しているGBR(骨誘導再生療法)に関する文献から引用した症例写真です。
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