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Dr.篠田のブログ

インプラントの表面性状

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

 2012/1/6は論文抄読会でテーマは「インプラントの表面性状でした。

 現在、販売されているインプラントにはさまざまな種類がありますが、その表面性状(化学的組成、凹凸の度合いなど)によりインプラントと骨の結合の程度やインプラント周囲炎の起こりやすさが大きく左右されます。ところがインプラントメーカー各社は表面性状について独自のデータを公表するのみで、すべてのインプラントで標準化されたデータは今までありませんでした。2012010701.jpg

David M Dohan Ehrenfest et al 2011 より

 今回の文献は現在販売されている14種類のインプラントの表面性状(化学的組成、凹凸の度合い)を統一した基準で測定し、それぞれのインプラントのIDカードを作成するというものでした。表面性状のデータが直ちに治療の成功率に結びつくわけではありませんが、インプラントを選択する場合の参考にしたり、問題が起こった場合に検証するツールとして役立つように思いました。

カテゴリー:【インプラント】, 【学会・スタディーグループ】, ・ISCT研修会  日時:2012年1月7日

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