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Dr.篠田のブログ

休診中に何かありましたら... 休日当番医について

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当院は本日 12/28 で年内の診療を終了いたしました。

新年は 1/6(金)8:30より診療致します。

中野区歯科医師会ではお正月休み中も休日診療を行なっております。

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当院の休診中に何かありましたら、申し訳ございませんが中野区のホームページで休日当番医をご確認の上、受診していただきますようお願いいたします。

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、明くる年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

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中野区休日当番医

篠田歯科休診カレンダー


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年末は28日(水)まで、新年は6日(金)8:30より診療致します

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寒くなってきましたね (^ ^)
当院はあと一週間で年内の診療を終わります。
年末は大変混み合いますので、早めにご予約なさってください。
年末は28日(水)まで、新年は6日(金)8:30より診療致します。

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歯周再生療法、ルートカバレッジ

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

 2011/12/16は論文抄読会でテーマは「歯周再生療法」と「ルートカバレッジ」でした。


「歯周再生療法」 Cortellini P, Stalpers G, Mollo A, Tonetti MS 2011

歯周病が重度に進行して"Hopeless"と診断された50本の歯を25本ずつの2グループに分け
・テストグループ:症例に合った再生療法を行う
・対照グループ:抜歯してインプラントやブリッジにする
この2グループの5年後の経過を比較した研究でした。
2011121701.jpg
Cortellini P, Stalpers G, Mollo A, Tonetti MS 2011 より
結果は
・テストグループ:25本中2本は抜歯になったが、23本は状態が改善した。
・対照グループ:25部位のインプラントやブリッジはすべて残存
結論は、たとえ"Hopeless"の歯でも再生療法は妥当な選択肢のひとつであるとのことでした。
上の写真の症例でも術前は根の先まで骨がなくなっていますが、再生療法を行い驚異的に改善しているようです。Cortelliniのチームでしか出せない結果で、一般の歯科医が治療しても同じようにはならないかもしれませんが...


ルートカバレッジ」 D Cardaropoli, L Tamagnone, A Roffredo, L Gaveglio 2011 

 病的に歯肉が後退して歯根が露出した部位で、もう一度歯肉を元の状態にもどすことをルートカバレッジ(根面被覆)と言います。歯周外科処置の1つでいろいろな術式がありますが、患者さんの別の部位から歯肉を採取して歯肉後退部に移植する方法が多く用いられます。この方法は信頼性が高い反面、歯肉の供給部位と移植部位の2ヶ所にメスを入れる必要があります。そこで人工的な移植材を用いることにより手術部位を1ヶ所にすることができます。

 今回の文献は①「患者さんから採取した歯肉」と②「ブタ由来のコラーゲン移植材」を用いてルートカバレッジした結果の比較をしています。22人の患者さんを無作為に2グループに分け①、②の移植によるルートカバレッジを行いました。結果は歯肉後退部で①96.97%、②94.32%の露出根面をもう一度歯肉で覆うことができ、グループ間で統計学的に差がないとのことでした。今回の結果はコラーゲン移植材の効果を示すもので、患者さんの痛みの軽減と手術時間の短縮が期待できます。またルートカバレッジ以外でも歯肉移植を必要とする症例への応用の可能性も示唆するもので、大変興味を持ちました。

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ボーンレベルインプラント セミナー

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2011/12/15 当院で使用しているストローマンインプラントから今年新しくボーンレベルインプラントが発売されたので、臨床応用についてのセミナーを受けてきました。このインプラントは審美性の求められる部位に適したインプラントです。2011121504.jpg

 当日は東京医科歯科大学のインプラント治療部の先生が臨床例を紹介しながら、新しいインプラントのアバットメントの種類やその特徴を紹介されました。また、技工士さんも講師となり技工過程についての詳しい説明を聞くことが出来ました。当院でもそろそろボーンレベルインプラントの補綴をする患者さんがいらっしゃるので、大変参考になりました。

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スタディーグループ救歯会12月例会 

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 毎月第一水曜日(時々変更があります)はスタディーグループ救歯会の例会に参加しております。月1回、分野を限らず包括的な歯科医療の症例検討会をしています。当日の診療は4:30までとなりますので、患者様にはご迷惑をおかけいたします。

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2011/12/7は、

1)重度慢性歯周炎患者の17年経過症例 

2)片側遊離端の経過報告 

3)長い中間欠損に自家歯牙移植を応用したコーヌス症例 

というテーマで3人の演者が症例発表をしました。

1)重度慢性歯周炎患者の17年経過症例 は、西堀歯科の豊田先生の発表でした。歯周病治療後の長期管理では歯周病の再発を予防するのは当然ですが、虫歯や歯根破折にも注意が必要になります。今回の症例では、かみ合わせの力で歯が折れる「歯根破折」が問題となりました。患者さんに歯ぎしり防止用のマウスピースを使用していただいていても、何本かの歯が折れて再治療が必要となっていました。かみ合わせの力が強く、歯ぎしりの習慣のある患者さんではコントロールのできない歯根破折が続くことがあり、その予防・対応策について議論しました。

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救歯会 外来講師講演会

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2011 / 12 / 4 は、私が参加しているスタディーグループ救歯会の外来講師講演会に参加しました。

20111204.jpg

講師は長野県でご開業の北河原 健先生

25年から30年の経過を30症例ほど見せていただきました。

治療後の歯が20年、30年経つとどうなるのかという詳細な記録を持っている歯科医はなかなかいないので、大変勉強になりました。

北河原先生はすべての症例の写真撮影をされており、フィルムの時代の写真だけで16万枚、デジタル写真に移行してからのものも合わせると、さらに膨大な数の症例写真を管理してらっしゃるとのことでした。

ご自身で症例のデータベースを作成されて、様々なキーワードで検索ができるようにされているとのことでした。

記録が膨大になると管理、活用が大変になりますが、北河原先生のデータ管理の方法は非常に参考になりました。

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フルマウス・デブライドメント (フルマウス・ディスインフェクション)

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 毎週金曜日は、以前に私が勤務していた西堀歯科の勉強会 ISCT研修会に参加させていただいています。隔週で症例検討会と論文抄読会をしております。

 2011/12/2は論文抄読会で、テーマは「フルマウス・デブライドメント (フルマウス・ディスインフェクション)」でした。

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歯周病の歯の感染除去(デブライドメント) :日本歯科医師会 歯周病説明用画像

 歯周病患者の口の中にデブライドメント(感染の除去)済みの歯と未治療の歯が存在すると、未治療の歯周ポケットから治療済みの歯に歯周病原菌が再感染するのではないか?という疑問がわきます。そこで、24時間以内にすべての歯のデブライドメントをするという治療法が、フルマウス・デブライドメントです。

 今回の文献フルマウス・デブライドメントが、4-6回の来院で行う従来のデブライドメントと比べて治療効果が大きいかどうかを調べた、システマティックリビュー論文でした。結果は、フルマウス・デブライドメントにより従来のデブライドメントよりも統計学的に有意に歯周病が改善するというものでした。ところがその差は小さく、実際の治療上意味のある差ではないとのことでした。

 一度に全部の歯をデブライドメントするのは、患者さんにとっても歯科医・衛生士にとっても大きな負担になるので、効果の差が大きくないのであれば日常的に選択する治療法ではないと思いました。

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